聞き慣れない方も多いペスカタリアンという用語。
まずはビーガン、ベジタリアンについて簡単におさらいしましょう。

ベジタリアン・ビーガンの人は、お肉類全般を食べず、動物からとった出汁や油をも口にすることを避けます。

これに対して、ペスタカリアンも同じであり、動物のお肉はもちろん動物が原料に含まれる食品も絶対に食べません。

しかし、魚については摂取OKで、魚でとった出汁も口にできます。
魚類に加えて貝類、甲殻類、イカとタコなどの魚介類全般の摂取が可能です。

ペスカタリアンの他、ペスコ・ベジタリアンやと呼ばれ、その実践ハードルの低さや健康メリットから、今注目度が増している食生活です。

魚介類は日本食にとって欠かせない食材の一つで、魚介出汁もダメなベジタリアンやビーガンは外食や料理で苦労することも。
でもこのペスカタリアンなら、レストランで食べられるメニューも多く、料理の幅も広がります。

ベジタリアン・ビーガンはお肉も魚も食べず、さらにビーガンは卵や牛乳などいっさいの動物性タンパク質を避けてハチミツも口にしません。

しかし、魚介類全般を食べるペスカタリアンは、卵、牛乳、チーズ、ハチミツを食べている人もいるようです。

いままで普通の食事をしていた人が、ベジタリアン・ビーガンの生活へと急に生活を変えるのは簡単ではありません。

そんななか、完璧なベジタリアン・ビーガンになるのは難しいけれど、魚や卵を食べられるならできそうと、菜食生活の1歩目としてペスカタリアンを取り入れる人が多くいます。

逆に、お肉を摂取しないという意味合いからペスカタリアンになる人もいます。

主な理由としては、畜産による温室効果ガスの排出量を抑制したい。コレステロール値の上昇原因であるなどが挙げられます。
このような考え方から、ペスタカリアンはお肉が地球の環境と自分の健康に悪いと考えて、お肉を食べない生活にしている傾向もあります。

どうでしたか?
ベジタリアン・ビーガン以外にも、食生活にも様々な考え方があるというのは興味深い事ですね。

Byエターナジー